保育補助の仕事内容、給料、メリットは?元保育補助に聞いてみた!

 

募集要項に保育補助とは書いてあるけど、資格とかいるの?

 

詳しい仕事内容を知りたい!という方もいらっしゃるでしょう。

 

今回は保育補助として2年お仕事をしていた友人Mさんに

保育補助のお仕事内容について詳しく聞いてきました。

 

この記事で分かること

  • 仕事内容
  • 保育士との違い
  • 一日の流れ
  • メリットとデメリット
  • 給料
  • 採用されるには
  • 保育補助に求められること
  • 子育て支援員になると有利

 

 

 

 

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保育補助の仕事内容とは?保育士との違い

 

ふた
ふた

保育補助ってどんな仕事内容なの?

保育補助は主に保育士のお手伝いって考えたら良いよ!

保育士のお仕事は子供のお世話から事務作業までさまざま。

子供を預かる責任がとても強い職業です。

 

対象は、認可保育所・認可外保育施設・小規模保育園の

0~就学前の子供です。

 

仕事内容は、食事・トイレのお手伝いや、

お昼寝時の見守り、おもちゃの準備、片付け消毒など。

 

しかし保育補助は資格をもってないので、

子供のお世話をする際は

必ず保育士が1人いる状態で保育します。

 

 

保育士とやってる仕事はあまり変わりませんが、

決定的な違いは

”事務作業があるかないか”と”責任の重さ”です。

 

保育士はクラスの担任を持っており、

子供たちの月間目標(成長について)を記録したり、

活動内容を考えたりしています。

 

その反面保育補助は、保育士に指示されながら

毎日違ったクラスの子供のお世話をしたり、

掃除をしたりします。

 

 

正社員になることは少なく、

9割の方がパートとして雇われます。

就労時間は園によって変わってきます。

 

 

 

 

一日の流れ(乳児クラスと幼児クラス)

あてっこあそびをする先生とこども(ソフト)

Mさんが実際に働いていた保育園での

一日の流れをご紹介します。

 

ほとんどの保育園は2交代~3交代でお仕事をしています。

今回は遅番の場合でご説明します。

 

 

 

8:30 出勤(遅番)

出勤したらまずはトイレ掃除。

子供たちがちゃんと使えるように、

トイレットペーパーを補充したり綺麗に掃除をしたりします。

 

終わったら登園してきた園児たちを、

保育士と一緒に教室まで連れていき、

教室内で一緒に遊びます。

 

10:00 クラス活動

保育士が事前に企画したクラス活動の準備をします。

主にお歌を歌ったり、手遊びをしたりさまざまです。

 

11:30 給食の準備

 

12:00 給食を食べさせる(給食介助・片付け)

 

13:00 交代で保育補助の休憩(30分くらい)

0-2歳児 お昼寝

3-5歳児 教室で遊ぶ

親御さんが迎えに来る

 

17:15 保育補助帰宅

 

 

このようにほとんど子供の相手をしたり、

掃除などの雑用をしたりするのが保育補助です。

 

子供が好きなら方なら、

保育補助は楽しくやりがいの感じられる仕事でしょう。

 

 

 

 

保育補助のメリットとデメリット

ではMさんが実際に感じた、

保育補助になるメリットとデメリットをご説明します。

 

 

保育補助になるメリット8つ

男性保育士さんと園児たちのイラスト(ソフト)

  • 資格がなくても保育ができる
  • 子供の保育スキルが身につく
  • 保育士に比べて仕事とプライベートの両立がしやすい
  • 保育の経験が将来の自分の子育てに役立つ
  • 保育士の大変さを身近で感じることが出来るため、保育士になろうか悩んでる人にはとても良い環境
  • 大好きな子供たちと毎日一緒にいられるので仕事が楽しい
  • ほぼ毎日担当するクラスが違うので、いろいろな年齢の子と関われる
  • 保育士を目指している人は保育士の受講料半分が補助金としてもらえる

 

 

保育補助になるデメリット4つ

  • 給料(時給)が低い
  • 資格取得しても必ず正社員として雇われるわけではない
  • パートの場合福利厚生・ボーナスがない
  • 保育補助は担当クラスを持たないため、同じ子供と関われず寂しい

 

 

 

 

保育補助の給料

保育補助 仕事内容

 

デメリットにでてきた”給料が安い”ですが、

Mさんの場合、時給860円でした。

地方なので、普通より低いくらいです。

 

ちなみに2018年2月時点で

保育補助の時給平均は1,025円(パート)

都心の方は特に需要が高いため

高時給になりやすいのです。

 

時給は保育園側が給料を決めるのではなく、

国が公定価格(子供1人の単価)を設定しているため

低くなる傾向があります。

 

保育補助の給料を上げてしまうと、

保育士の給料もあげなければならないため、

これ以上時給はあがらないのです。

 

ただでさえ待機児童が多く、

保育園の人手不足が起きているのに賃金まで低かったら、

Mさんのように子供が好きでも

働くことをあきらめてしまうのです。

 

 

 

 

無資格・未経験でも保育補助として採用されるには

保育補助 仕事内容

無資格・未経験でも保育補助になれます。

しかし保育園側が重視しているのは、

スキルではなく人柄です。

ピアノや歌などのスキルは問われません。

 

Mさんのいた保育園では

保育補助として採用されることが少なかったようです。

ではなぜMさんは採用されたのでしょうか。

 

実はMさん、年の離れた幼い弟、

そして姪っ子の面倒を見ていたという経験があったのです。
保育園側はその保育経験で採用を決めたそうです。

 

他にも友達(私)の赤ちゃんのお世話をした、

ということも話していたそう。

 

このように今までのほんの少しの経験や実績でも、

面接の際に話せば採用率があがります。

 

 

 

 

保育補助に求められること5つ

最近では保育補助の需要が高まっていますが、

実際どのような人材が求められているのでしょうか?

それはこんな人です。

 

  • 体力がある人
  • 健康管理がしっかり出来ている人
  • 臨機応変に対応できる人
  • 子供のお世話をするという責任感がある人
  • 子供の成長をサポートできる人

 

 

体力がある人

子供は体力が無限にあります。

子供を抱っこしたり、立膝をついてお話したりと、

なにかと足腰に負担がかかります。

 

私には1歳の双子の娘がいますが、

20代の私でもついてけないくらいです。

 

特に保育園は大人1人に対し、

複数人と遊んだりお世話したりするので、

周りに気を配れることも重要でしょう。

 

 

健康管理がしっかり出来ている人

子供の風邪(カラー)

保育園は風邪や感染症などが流行りやすい環境です。

 

日頃から手洗いうがいなど、

自分の体調管理ができている人が望ましいでしょう。

 

 

臨機応変に対応できる人

保育補助はクラスの担当を持たず、

毎日違う子のお世話をします。

 

いつ、なにがあっても焦らず、

その場に応じた適切な対応をできる人が好ましいでしょう。

子供の扱いに慣れている人だと、特に優遇されます。

 

 

子供のお世話をするという責任感がある人

保護者からすれば、

保育士も保育補助も子供の命を預かる責任は同じです。

 

資格が有る無し関係なく子供を預かるという責任感が必要です。

 

 

子供の成長をサポートできる人

園児と遊び(ソフト)

保育園にはいろいろな性格の子がいて、

成長速度の早い子遅い子がいます。

 

 

なんでも自分でできるように見守る忍耐性や

優しく教えてあげられる心持ちが必要です。

 

 

 

 

子育て支援員になれば有利になる

保育補助 仕事内容

子育て支援員とは2015年に政府が始めた事業です。

 

 

全国共通の研修を行い、

約20時間の研修が修了した人がもらえる認定です。

 

子育て支援員の研修は無料で受けられますが、

交通費や食事代、テキスト代は自費です。

(各自治体によります)

 

詳しくはこちらへ。

子育て支援員とは?-新たな制度のご紹介

 

 

子育て支援員という認定をもらえれば、

全国どこにいても保育補助のお仕事面接に
有利になってきます。

 

しかも一度受けてしまえば、

更新する必要がないので、非常に便利です。

 

マッチング型のベビーシッターとして登録すれば、

”子育て支援員”という肩書きだけで、依頼が増えますよ。

 

関連記事:ベビーシッターの料金は?東京でも利用できるおすすめ会社と口コミ

 

 

 

 

まとめ

今回は保育補助の仕事内容、保育士との違い、

一日の流れ、メリットとデメリット、給料、

採用についてなどをご紹介しました。

 

保育補助は無資格でも仕事ができますが、

給料が低かったり、休憩時間が少なかったりなど

不満が出てきやすい職業です。

 

しかし保育士になるために下積みしたい、

子供が手離れたからお仕事したい、

子供が好きだから、という方はぜひおすすめします。

 

 

 

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