子供を怒るのはもうやめよう!効果的な子供への叱り方とは?

子育てって大変ですよね。

うちにもイヤイヤ期に差し掛かっている1歳の双子がいて、毎日本当に参っています。

 

この記事を読もうとしているあなたもイヤイヤ期の2歳前後のお子さんに、どう叱ってあげればいいのか分かりませんよね。

 

叱り方が分からない。怒ってばかりの自分に嫌気がさす。

 

まだ言葉もあまり理解していない子供に怒鳴ってばかりで、私自身も余裕がありません…。というか怒ると叱るをはき違えているのかもしれません。

 

今回は

  • 怒ると叱るの違い
  • 子供が怒る原因
  • 子供への上手な叱り方
  • 子供への褒め方

これらについてまとめてみました。

 

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子供を怒っていませんか?1歳と2歳の効果的な叱り方

あなたはご自分で子供に対して怒っているのか叱っているのか判断できますか?

実は怒ると叱るのではこう違うんです。

 

怒る』…怒りの感情を表すこと。
叱る』…口調は強いけれど相手に良くない事、してはいけない事を伝えること

 

このように怒ると叱るは似ていますが、全く違った意味合いになります。

 

しかしどうやって叱ればいいのか分かりませんよね。

 

では1歳と2歳の叱り方をみていきましょう。

 

子供の叱り方:1歳編

言葉がまだ分からない1歳の子供は、怒られるとママを怖いと感じることしかできません。

 

例えば、子供が机の上に立って遊んでいるとします。この場合叱るときは、「○○、机の上にのぼったらだめだよ。」と低い声で強めに伝えます。

 

大事なのは、何がダメなのかを落ち着いて話すことです。そして優しい時と叱る時のメリハリをつけることです。

 

ママに怒鳴られるよりも、落ち着いて少し怖い顔をして話す方が子供に伝わります。

 

子供の叱り方:2歳編

2歳の場合、大人の言っていることがだいたい分かるようになってきます。それと同時に「自分の欲求」が出てきます。

 

しかし感情のコントロールがまだまだ未熟なので、上手く言葉にできずに子供自身がイライラしてしまいます。

 

心の中で「なんで僕ママに対して怒っているんだろう」と。

 

そして大人に怒りをぶつけてもうまく伝わらないため、自分の欲求がただの本人の「これがしたい!」というこだわりに変わっていきます。

 

これは0歳1歳にはなかった、自我の芽生えというものです。

 

ほとんどの場合、子供は特に深い理由がなく大人にイヤ!と言いたいだけだったり、親の反応を見てみたいだけだったりします。

 

これにはママもうんざりですよね。しかし成長の過程だと認識し、本気で向き合わないのがベストです!

 

というのもただ無視するのではなく、他のことに気をそらしてあげる、興味をもたせるという事です。

 

子供に「私もやりたい!」と言われたら、まずは「そうだね。」と共感してあげます。

 

子供は視覚的な生き物です。目に見えていることだけをやろうとする性質があります。

 

ですから、「あっちに○○があるよ。」「こっちの方が楽しそうだよ!」と他の方を指さして視覚的にそらしてあげましょう。

 

そして「~しないで」「~はダメ」という言い方をしがちですが、2歳の子にその言い方をしても、その先の理由や、どうしたらいいのかが分かりません。

 

そんな時は、「○○を使って~してね」「~する時は○○しようね」というように子供にも分かりやすく説明してあげると子供も素直に聞いてくれます。

 

そして説明する時も共感を入れてから、何が問題で、どうすればよいのかを冷静に話してあげましょう。

 

ついつい大人でもこれくらいわかってくれるだろうと思って、理由を話さないママが多いように感じます。

 

私もその中の一人です。

 

しかしママが怒鳴ってばかりだと、子供の自主性が損なわれる可能性があります。

 

子供の存在を否定するような怒り方、例えば「あんたなんかもう知らない!」「なんでこれくらい自分でできないの?」といった自己肯定感を下げてしまうような怒り方です。

 

そうすると子供は「こうしたらこうなるからダメだ。」と理解することが出来なくなり、「怒られたくないからやめる。」という考えになってしまいます。

 

子供の積極性や自己肯定感が失われ、成長していくにつれて学校や社会で馴染めなくなる子になります。

 

そうならないためにも子供を怒るのではなく「行為」に対して叱るということをしましょう。

 

そして言葉が分かるようになってきたら、なぜダメなのかと共にきちんと説明しましょう。

 

子供も大人も同じ人間です。一度言われたことはすぐに忘れるので、何度も繰り返して教えていきましょう!

 

 

親が子供に怒ってしまう根本的な理由とは?!

子供を怒ってばかりいると、逆上して負の連鎖になりませんか?私はあります。まだ娘は1歳ですが、怒れば怒るほど泣きます…。

 

子供の体力は無限大なので、いつまでも泣き続けます。そして怒っているのもバカらしくなり、結局母親の私が折れてしまいます。

 

ではなぜ子供を怒ってしまうのでしょうか?それはママの気持ちに余裕がないからです。

 

1年前実際に旦那に言われた、ある一言がとても胸に刺さりました。

 

それは家事も育児も仕事も全て完璧にやろうとしなくていいということです。

 

図星だった私はただ反論もできずに、思わず涙が出ました。どれだけ部屋がめちゃくちゃだろうが、どれだけ仕事でミスを連発しようが、あなたには可愛いお子さんがいます。

 

いつでも無邪気な笑顔をこちらに向けてきます。

全部、なあなあでいいんです。

可愛いお子さんがちゃんと食べられて元気いっぱいだったら、家事も仕事も関係ありません。

 

なんでもこなせるワーママじゃなくていいんです。

私も家事も育児も仕事も全て完璧にこなそうと必死でした。しかしそれは間違いだと旦那が教えてくれました。

 

どれだけ部屋が綺麗でご飯がおいしくとも、親であるあなたが倒れてしまっては元も子もありません。

 

ママだけじゃない、子供もパパも悲しいです。育児に失敗はありません。

 

もし育児で失敗したとしても、子供は何度でも許してくれるはずです。

 

 

イヤイヤを減らす方法は意外と簡単だった!

とはいってもあなたもいつも完璧な人間ではありませんよね。

 

親だって仕事や家事で疲れてたら子供に「なんでいう事聞けないの?」と必要以上に怒ってしまうこともあります。

 

分かってはいるけど冷静になることが出来ません。

 

私も仕事のことでイライラしているときに子供に泣かれると、ついキーっとなってしまいます。

 

さらに子供は、イヤイヤ状態に入るとママが「分かったよ」というまでずっと続けますよね。

 

困ったことが、一度受け入れてしまうと子供は反抗したら分かってくれると思い込んでしまいます。

それは大変ですよね。

 

でも大丈夫です。

 

実は子供のイヤイヤを根本的に減らす方法が存在します。

 

これは子供が怒っている時ではなく、イヤイヤしていない時に行うのがポイントです。

 

やり方は簡単。

子供が遊んでいる時に一緒に遊んであげたり、スキンシップを多めにしたりするだけです。

 

例えば

  • ご飯やお風呂が終わった後にたくさん遊んであげる
  • 夜寝る前にスキンシップを多めにする

などです。これなら毎日できますよね。

 

本当にこれだけで減るの?と思いますよね。私もそうでした。

 

実際に子供がご飯中にイヤイヤしないように、ご飯前のスキンシップや遊びを子供が満足するまでやってみました。

 

すると驚くことにあんなにイヤイヤしていた娘が、素直にご飯を食べてくれたのです。

 

やはり子供は常にかまってちゃんですから、かまってあげると子供の幸福度があがります。

 

是非今からでも試してみましょう!

 

と、その前に、子供がちゃんと出来たときにするべき、もう一つポイントがあります!

 

それは一体なんでしょうか?

 

 

大事なのは出来た時と謝った後!子供のIQが上がる褒め方とは?

それはとにかく褒める!という事です。

 

これは子供が悪いことをして謝った場合にも有効な対応です。

 

子供がちゃんと出来たら、もしくは反省して謝ってきたら、子供のことをちゃんと褒めてあげましょう。

 

後者の方を例に挙げると、

 

子「ママ、ごめんなさい…。」

母「ママこそごめんね、○○は~したかっただけだもんね。」

子「うん…。」

母「でも~したら、ママ悲しいな…。次からは~して欲しいな!」

 

というように共感してから、どうしたら良かったのかを教えてあげると良いでしょう。

 

その際はお互いに納得してから話すことが大切です。こうすることで親子関係がグッと良くなります!

 

しかし褒めるといってもただ単純に褒めるだけではありません。何に対して、なぜ褒めるのかがポイントです。

 

まずは単純に「すごいね!」と褒めます。

 

それからどんな行動がすごかったのかを具体的に話し、その行動による子供にとってのメリットを話し、次に「こんなことが出来るね」と、その行動できた結果何が出来るかを話します。

 

簡単にいうと「すごい!歯磨き上手にできたね!」と話してから、「歯磨きできたからママが抱きしめてあげる!」というような感じです。

 

これで、ママも子供もHAPPYになるでしょう。

冒頭でも言ったようにこの小さな褒めの積み重ねが、子供のIQを良くすることに繋がるのです。

 

 

子供にママ大嫌い!と言われたらこう伝えるべき!

子供とお互いに言い合うとだんだんヒートアップしてきて「ママなんか大嫌い!」と言われますよね。

 

私も子供のころに出来心で親に向かって言っていたのを思い出します。

 

しかしいざ自分も言われるのを想像してみると、心に刺さるものがありますよね。

 

ではその大嫌いと言った言葉に隠された心理状態とは一体何でしょうか?

 

実は子供は本当に嫌いで言っているわけでははないのです。

 

「そんなの分かってるけど…。」

そうですよね。分かってはいるものの、最愛の子供から言われたら誰だって傷つきますよね。

 

実は子供は”自分のこの状況が”大嫌い!と言っているのです。

 

親にあーだこーだ言われているこの辛い状況が嫌いなのです。子供って分かりにくいですよね。

 

尚且つ小さな子供は「嫌い」と言われても人が傷つくことを上手く理解していません。子供はいつだって親を信頼しています。

 

だからこそ、ママとパパに言っても大丈夫だ、という謎の自信があります。

 

子供に嫌いと言われたら、「ママも嫌い!」と反論するのをぐっとこらえて、「ママ悲しい…。」という感情を伝えてあげましょう。

 

きっと将来は人の気持ちが理解できる優しいお子さんに育つでしょう。

 

 

 

 

まとめ

  • 子供を怒ってしまうのはあなたに余裕がないから。
  • 家事・育児・仕事の考え方を変えるだけで親子関係がグッと良くなる。
  • 怒ると叱るでは全く意味が違う。
  • イヤイヤ期とはこだわりの押し付け。
  • イヤイヤ期に本気で向き合わない。
  • 子供は視覚的な生き物、ころっと視点を変えてげよう。

いかがでしたでしょうか。

 

今回は子供怒ってしまう原因・イヤイヤ期の原因・対処法や褒め方をご紹介しました。

 

是非実践してみてくださいね!

 

叱り方
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